残業の日々

2022/8/19 (木)

梅雨明けしたはずなのに雨が多いですね。
転職してしばらく経ったのですが、未だかつてない残業の多さに体がついていきません。

コロナ禍で残業しない風潮が主流になっているこの時代に、
ワークライフバランスって何って感じの昭和感満載なうちの職場。

あまりにもツラいので残業に対する個人的な考えを綴ってみました。

もくじ
8月の残業は50時間超の予定

残業する事無く、定時に帰ることが出来ていたのは入社して最初の1週間だけで後は怒涛の残業の日々。
連日3時間は必ず残業…。ひどい日は深夜12時を超える日もありました。
スーパーも開いていない時間に終わると、ご飯も作れず出来合いのものに偏ってしまい、心なしか旦那も不健康になっていく気が…。

定時で帰ることはまず出来ないので平日の就業後には何の予定も入れられません。
繁忙期と言われる月の前月からそんな状態が続き、どんどん増えていく残業時間。
今月は50時間を超えそう・・・。
余暇を楽しむこともできず気づいたら秋になってしまいそうです。

夕方5時に昼休憩

私の転職先は早朝から仕事が始まるため終業は午後4時頃なのですが、
業務開始から、水も飲めない・席に座れない位のバタバタが続き、
ようやく落ち着くのは夕方、休憩に入るのが終業後の午後6時という日がありました。
こういう日が定期的に、週1ペースであります。

残業する前提なのでこんな時間でも休憩に入ります。
休憩取らないでさっさと終わらせて帰ろうとも思うのですが、ここまでくると疲れと空腹で頭が回らないので
とりあえず休憩を取り、コンビニおにぎりを食べて一息ついたら更に3時間残業します。

この前は、夕方5時に駆け込んだ吉野家の隣の席でビールを頼んでいる人に遭遇しました。
…ほんと無理、帰りたい。

兼業主婦には30時間でも無理。残業がもたらす弊害

私には残業耐性がありません。
世の中には残業100時間とか200時間なんて人も居ますよね。
本当に皆様お疲れ様です。

2022年の厚生労働省が発表している残業時間の平均は約10時間と書かれていますが…、
10時間ってほぼ誤差ですよね。ほぼ定時上がりですよね。

参考:厚生労働省 毎月勤労統計調査 令和4年8月分結果確報

業務的に残業が発生しない部門とかも合わせた平均だと思うので、実態とは多少違いはあるとは思いますが減っている傾向のようです。

余暇を楽しみたいと思ったら、残業時間が40時間を超えてくるとちょっと厳しくなってくるような気がします。
会社帰りにショッピングとか、習い事とか、友人と待ち合わせして食事とか…は絶対にムリ。
何なら用事がある日に限って突発的に長時間残業になったりします。

地方なので夜はスーパーが空いておらず、買い出しは休みの日にしか行けないので、
週の後半は朝も昼も夜もインスタント食品やコンビニご飯になりがち。

帰った後に洗濯機も回せないし掃除機もかけられないので、週末にかけて部屋がどんどん汚くなっていき、
平日にこなせない家事を週末にまとめてやると、どこかに出かける余力なんて残っていないんですよね。
特に私は残業耐性が無いので続くと精神面が荒んでいきます。
個人的には40時間がこのラインなんです。

過度な残業がもたらす弊害って色々ありますが、生活リズムが狂って精神的に追い込まれる感じになるのが一番の弊害だと思います。

スキルアップに残業は必須?ブルーカラー系は実際キツい

「ホワイト企業に勤めていながら、成長できる実感が無いという理由でベンチャーに転職する若者も居る」というニュースを見て衝撃を受けました。
なんて熱意のあることでしょう!
私は若い頃も今もそう思ったことなんて一度も無かったので尊敬します。
ホワイト企業に入れるくらい優秀で、さらにやる気もあるなんて。

体壊すくらいまでやる必要はないとは思うのですが、
自分に決定権や裁量が十分にあったり、学びの為に納得してやるならある意味残業も悪いものでは無いのかもしれません。
夜の方が頭が冴えてくる夜型の人って居ますしね。

あくまでも結果と利益を出せる人に限った話なのだと思うのですが、
ブルーカラー系の職業の残業は私は体力的にムリです。
今の仕事は内容的に中間なので、作業系はホントにキツい時はキツいんですよね。

マジで早く終わってほしいこの残業の日々。
学ぶことは確かにありますが限度がありますよ。

まとまりのない日記になってしまいましたが、
皆様も体を壊さぬよう、ご自分の心と体を大切に…。
私は9月まで生き延びられるよう頑張ります。

今日のポジティブ日記夏を満喫したくて焼肉を食べてきました!

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