自粛期間 昼夜逆転生活の治し方

ケーキ

2021.06.13(日)
狙った時間に眠れないストレスに耐えきれなかったので昼夜逆転生活を改善すべく、リハビリをしてみました。
昼夜逆転生活に陥る

もくじ
昼夜逆転生活に陥る主な原因

  1. 長期の休みで遅寝遅起が習慣化
  2. 陽の光に当たらないと眠くなるホルモンが出ない
  3. 運動不足で疲れていない

いつもなら普通に朝起きて出勤するはずが、自粛期間が長くなるにつれ遅寝遅起きになってしまい、だんだん生活時間が後ろ倒しになってしまう…。これは私だけではなく割と陥りがちな夜に眠れなくなる原因のひとつのようです。会社に行かなくて良いのなら遅くまで寝ていたいですよね。
起きるのが遅くなったり、外出自粛で陽の光に当たる時間が少なくなると、朝に体内時計がリセットされず眠くなる時間もどんどんズレていってしまうそう。
あとは運動不足。あまり自覚していませんでしたが、動いていないのでいつもより疲れていないんですね。会社に行かないからストレスも少ないですし。

昼夜逆転生活のデメリット

  1. 用事を足せない
  2. ホルモンバランスが崩れて肌が荒れる
  3. うつ病のきっかけになる可能性がある
  4. 生活習慣病のリスクが上がる

私が一番感じたデメリットは、用事を足すことができない事でした。
いざ活動をしようと思っても、どこも時短営業で行こうとした店は閉店ギリギリだったり、電話も受付時間外…
これを続けていると日常生活に支障をきたしてしまいそうです。
ホルモンバランスが乱れるというのもよく聞く話ですが、驚いたのは、太陽光不足はうつ病を招く原因の一つだそうで、特に悩みが無くてもうつのキッカケになるらしく、常に人間関係でモメがちな私にとってはこれは大変なデメリットです。
他にも高血圧などの生活習慣病や脳卒中のリスクが上がるらしく、やはり健康には良くないようです。

改善策

  1. 朝、陽の光にあたる。
  2. 適度に運動する。
  3. 午後3時以降のコーヒーを控える
  4. 寝る前に安眠効果を期待できるハーブティーとか飲む。
  5. 寝る直前のスマホ、パソコンを控える。

1週間間やってみた

初日・2日目は全く眠れず、起きたい時間の3時間前くらいにやっと眠気がきて、どうにか起きても具合が悪く、夕方まで何もできませんでした…。
3日目の昼過ぎに何とか近所のスーパーへ行き、ついでに運動不足解消の為近所を散歩。夜は初日よりは早めに就寝。
4日目からは、コーヒーが大好きなので、コーヒーを飲みたい欲求をモチベーションに早く起き、会社に行く日だったので出勤…。夜のスマホやパソコンは控え、どうしても使う時はナイトシフトモードで画面を真っ黄色にして使用。

やってみた結果

こんな感じで1週間リハビリをしてみて、何とか朝起きられるようにはなりました。
ですが、もともとが超夜型なので未だに日中は眠いです。
初日と2日目の旦那の冷たい視線に耐えつつ、何とか1週間続けられて良かった…。もともと出不精で長い休みがあるとすぐに昼夜逆転しがちなので、地道にリハビリを続けていきます。
久しぶりに外に出て季節が変わっている事にびっくりしました。もう夏だったんですね。

まとめ

週末だけ夜更かしする程度ならすぐに戻せそうですが、長期間にわたって逆転してしまったサイクルを元に戻すのには、それなりの時間がかかるのではないかと思いました。
スーパーまで歩いただけで足が筋肉痛になり、股関節から変な音がしてきて加齢も痛感したので、明日からしばらく歩いて通勤しようと思います。
長期の休みだからといって惰眠を貪ってはいけませんね。30代後半にもなると回復に時間がかかりそうです。

【今日のポジティブ日記】

健康的になった気がしたのでケーキが食べたくなり買ってきました。
美味い!作ってくれた人ありがとう。

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